参考記事
LennarDigital Sylenth1へのプリセット追加手順
無料プリセットや有料のプリセット。そのプリセットをSylenth1に追加して使う方法をこの記事にでは解説しています。
当初、Sylenth1のプリセット管理方法がなんだか難しくて意味わかりませんでした。
要は、Sylenth1のプリセットは
・個別のfxp(拡張子)
・まとめたfxb(拡張子)
の2種類があり、初期は6つのバンクの中に、個別のfxpが入っているということです。
なお、ここでの説明方法は、プリセット音を一つずつ保存するのではなく、バンク(複数の音が一つのバンクに収められている状態)として管理します。
手順01:Sylenth1を起動
DAWを起動し、Sylenth1をトラックに読み込んで起動させます。
起動後は、MENUから、「Open Data Folder」をクリックし、サウンドバンクを開いておきます。
サウンドバンクの中に、Sylenth1のプリセットが格納されています。
初期のバンクセットは問題が起きた時のためにデスクトップか何かに保存しておきましょう。バックアップを忘れずに。
手順02:Fast Sylenth Preset Converter (Desktop) というソフトをダウンロードしてインストールしておく
万が一ウェブサイトがなくなっていたらということで、こちらにファイルをアップロードしていますので、ソフトがない場合は私のウェブサイトからDL( Fast Sylenth Preset Converter )してください。
インストール方法は一般的で、特に余計なソフトがインストールされることもないです。
01:解凍したら、クリックしてインストール開始
02:Windowsでインストールの際、「PCが保護された…」という警告が出る場合があり、出た場合は「詳細情報」をクリックすることで「実行」ボタンが表示され、インストールできるようになります。
手順03:インストール後はソフトが起動します。
赤枠の①のタブを選択し、②のチェックをクリックすることで、③にSylenth1のプリセット保管場所のバスが認識されます。
認識後は、①をクリックしてタブを切り替え、Sylenth1のプリセットフォルダーに保存されている②のfxbのファイルを、矢印の位置へドラックアンドドロップし、③をクリックします。
次の画面で読み込み完了
手順02:
ここからは、追加したいプリセットをバンクとしてまとめていきます。
次のように、Sylenth1だけのプリセットを①へドラック安堵ドロップで数の分だけ追加していきます。
②は、バンクの名称なので、ここではプリセット販売先の名称にしています。
③は、プリセットバンクの保存先までの絶対パスなので、下図のWindowsのフォルダーパスをマウスでクリックすれば、絶対パスが反転しますので、この反転した部分を松丸コピーして③へ貼り付けます
貼り付け後は、④をクリックすることで、バンクセットが出来上がります。
下図のようにつけた名称のバックセットが追加され、これがSylenth1 のバンクから利用できるようになります。
完了です。
以後は、Sylenth1は再度起動して読み込みして見てください
完了です。
もし、すでにあるバンクに対して、そのバンクにプリセットを追加したいなら、一度既存バンクをフォルダーに落として、そのふぉるーだの中にぽうりせっとを追加し、改めて、バンクファイルに書き戻すといった作業が必要
手順1 真ん中のタブに移行して、もとのバンクファイルを、フォルダーに戻ず
この場合は、もとのB4820_EDM DO IT LIKE PRO のpバンクファイルを府yぉるだーに戻し歌状態
そのファイおるだーを開き、新たに個別のfxbhぅアイルをフォルダーの中に追加
最後に、フィルダーの中を丸ごと、バンクにするタブにドラック安堵ドロップ
この状態でひとまとめにバンクファイルを作る