楽しみにしている音楽イベント「AVA Night Tokyo 2024」に行きます。
開催場所は渋谷。
また、お酒は飲まないので車で出向きます。
イベント終了後、車内で軽く一眠りできるのは安心材料でもあります(^^♪
ちなみに今回のイベントに出向く目的は2つ
一つは、好きなジャンルで好きなアーティストが出演するから。
もう一つはDJを始めるにあたり、曲の選別やどの時代背景まで遡った曲を流すか、またライブ感を肌で感じるためなどの状況把握ですね!
なので、そんな情報収集的な側面を持ってイベントを楽しみたいと思っています。
クラブと言えばやはり20代の頃の楽しかった思い出が蘇ります。
私が当時ドはまりしていた音楽ジャンルに、テクノやその派生となるミニマルやジャーマン、その後のゴアトランスやサイケトランス、そしてアンビエントなどがありました。
これらのジャンルは、仲間でワイワイ騒ぐというよりは、その楽曲の音が繰り広げる音の響きで、まさにトランス状態になる状態を楽しむって感じ。
どちらかと言えば精神世界に浸れる感じです。
これが最高なんですよ!好きだと。
ドラムンベースも好きでしたが、こちらは曲に合わせて体を動かすとめっちゃ疲れるんですよ!
体力的に朝までは持ちません 笑
なので、やっぱりトランスが最も自分の青春時代とともにあったジャンルでしたね。
今はアップリフティングトランスが最も好きなので、まさにそのイベントに行くって感じです。
20代半ばまでは音楽漬け、30代は空白、40代から徐々に音楽に戻り始め、今は完全復活!
まさに、音楽が中心にある生活を送り始めています!
10代のころの最も熱中した世界がこの音楽です。
新しい音楽を貪って探し求め、曲作りなどもするようになって、まさに寝ても覚めても頭の中は♪で一杯でした。
あのときの最上の感覚がアラフィフでもう一度感じられるようになるなんて思いもしませんでした。
時代は良い部分も悪い部分も含め、常に進化しています。
時代の波に飲み込まれるのではなく、時代の波に乗りたいと思います。
自分らしさを発揮して!
では独り言ですが、記事を締めくくります。
ありがとうございました。