BUSINESS daytrade diary

日経225MC/20240902(16,280円)!見えてきたミニ。いつミニで実践するか?

振り返り

8月が終わり、本日は9月最初の前場となりました。

8月後半は、チャートの値動きに対して自分の知識がちょっとだけ役に立ち見事に終始マイナスからプラスに転換することができました。

実弾を通して実践を始めたのが7月の半ば。

見よう見まねでテクニカル分析を学びつつまずは簡単な分析手法を取り入れる中で、ローソク足や売買の仕方、売買場面における専門用語の理解、等々、短期間ですがやはり実弾を通して実践すると理解が急激に深まる。

で、特に勉強になったのが8月5日前後の大暴落。

過去にも、リーマンショックなどで騒がれた時期がありましたが、投資をやらない自分には一切関係のない話だし、正直1ミリも興味がありませんでした。

ただ、8月5日の大暴落をきっかけに、どのようにお金が無くなるのかをリアルに理解できましたし、またこんな時期にお金を稼ぐ人がいるというのもリアルに理解できました。

幸い自分は、知識が浅いこと、まだ株には手をつけていなかったことが幸いし、損失なんてものはありませんが、それでも新NISAに投資していた分の利益はマイナスになっていたので、改めてそういうことかと。

なので、投資は常に何があるかわからないということ、そして甘く見ないことを意図的に意識できるようになったつもりです。

っとそれを踏まえ、本日の寄り付きはどうなるのかわかりませんでした。

 

 

本日の結果

本日は、初の16,280円!マイクロで1万円を突破しました!

ここで一つ学んだことがありまして、本当は指値にて38,865円になったら手仕舞いという感じだったのですが、その金額になった際にすぐに決済されませんでした。

で、5円下げて、38,860円に修正し指値決済を出していたらすぐに手仕舞いが行われました。

さて?

この疑問は明日SBI証券に電話して聞いてみるしかない。

本日は、前場の寄り付きで、39,065円を2枚、2000円近くになった一回目の下げで、欲を出さずにそのまま決済

結果、2,334円のプラス

何度も書きますけど、これがミニでやっていれば、0が一つ増えます。

日給2万円ですね!

で、その後の買いの指針を決め、38,630円まで下がった時点で買いを入れると決定

だんだんと下がってきましたが少々時間がかかり、待ちきれなくていくつか買い注文を入れてしまいました。

更に下がっていき、結果、38,560円の時点で、建玉数7つとなりました。

今回は、そのままナイトに持ち込み、22時前に無事に手仕舞い。

今後、深夜にかけてもっと上がるだろうと見込めているのですが、情報によるとアメリカ市場が閉じていることで、下がるかもしれないとの懸念。

まぁ欲を出さず、ほどほどの時点で手仕舞いし、今日の収支は、プラス16,280円!

よく頑張りました。

日報・反省

ミニでの実践がちょっと見えてきた。

マイクロとミニの違いはエントリーの際の証拠金の違いと、利益の倍率。

マイクロは、今現在建玉を一つ持つのに35,000円程度で、価格に対して10倍

ミニとなると、建玉一つが18万程度で、価格に対して100倍

例えば、日経225先物マイクロのチャートで、「買い」でエントリーした際の金額が38,000円だとして、その後値段が上がり、38,100円で決済出来た場合、100円の利益ではなく1,000円になるのがマイクロ。

これが日経225先物ミニでエントリーしていた場合、100円の値動きに対して100倍になるので、10,000円の利益が出たことになる。

手数料は証券会社によって異なるが、SBI証券でのマイクロだと売り買いを行っても建玉1つにつき10円と消費税程度です。

一応、9月いっぱいはマイクロでやって、今以上に根拠のあるトレードができるようになることを目指します。

で、年内に、ミニで仕掛けられるよう頑張りたいと思います!

本日もありがとうございました!!

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