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10年14万km走ったパサートと別れ、ハリアーとの新しい日常が始まった!

ついにこの日が来ました。

2025年5月10日…、約10年14万km乗った車、パサートB7 ヴァリアントとお別れしました。

ほんとによく頑張ってくれたし、とことんお世話になりました。

心から感謝してる最高の車でした。

人生で一番長く乗った車!!

振り返ってみると、本当にいろんな場所に一緒に行きました。
家族や友人、大切な人たちも乗せて、10年分の思い出がぎゅっと詰まってる。

楽しい日も、落ち込んだ日も、仕事に追われていた時期も。
あのパサートは、ずっと自分のそばで走ってくれていました。
山あり谷ありだったけど、「この車でよかったなぁ」って素直に思います。

 

ちなみに故障のほうはというと──
後輪のブレーキセンサーを1回交換、リヤトランクが閉まらなくなるトラブル(これは自分でパーツ交換して解決)、
あとはAUX端子の故障(これはまぁ…放置)くらい。

消耗品では、タイヤ交換が4回、バッテリー3回、ブレーキパッドも1回交換。
10年14万kmという距離を考えたら、よく頑張ってくれたなと思います。

 

ただ、12万kmを過ぎたあたりからは、徐々にガタが出始めました。
シャフト付近から異音がして、本来なら交換したほうがいい箇所なんですが、費用がけっこうかかる。
「ここで止まったらヤバいな…」という予感を抱えながら走るのも、さすがに限界を感じてました。

 

それに燃費。荷物満載で仕事でもフル活用していたから、どんどん悪化。
当時ハイオクが190円の時期なんて、もう笑えないレベルで、さすがに現実を見ました。
「これを維持し続けるのはちょっと厳しいな…」と、思い始めたのもこの頃です。

 

ちなみに車検については、知人のツテでかなり抑えてもらってました。
ありがたすぎて感謝しかありません。ほんとにm(_ _)m

 

でもこうして10年も乗っていると、自然と車のことにも詳しくなってきますね。
調子の変化もわかるし、異音の原因もある程度は察しがつくようになる。
車との付き合い方も、だんだん“感覚”から“対話”に近づいてくる。
そんな時間を過ごせたのも、パサートだったからかもしれません。

次の相棒は?

で、次の相棒はハリアー。
正直、最初はそこまで考えてなかったけど、ちょっと落ち着いた雰囲気と、乗ったときの安心感で即決でした。

乗ってみての第一印象

乗ってみての第一印象は、「静か!けっこうデカい!」
運転の感覚がけっこう違うけど、これからの相棒としてしっくりきてます。

パサート、本当にありがとう。

そしてハリアー、これからよろしく。
また、新しい思い出をひとつずつ増やしていこうと思います。

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