BUSINESS daytrade diary

日経225MC/20240918(4,056円)

振り返り

まだまだどうなるのかサッパリなチャート。よって本日も恐る恐るのトレード。

9月に入ってからトレードにおける様々な教訓がだんだんと意味を深めてきた。

例えば、、、

  • 頭と尻尾はくれてやれ
    投資家の心理としては「最安値で買い、最高値で売りたい」ものですが、底値で買って天井で売ることはほんど不可能で失敗しがちです。買うときも売るときも上下は少し残したほうがいいという考えです。
  • トレードを邪魔するのは『欲と恐怖』
    「どうせやるなら最小単位ではなく、それなりの建玉数がいい」
    「ロスカット幅が大きくて怖い」
    など、どちらも私達の感覚と感情が邪魔をしているということ。
  • 「売り」エントリーはやらない
    なにせ、損するときは売り急ぐ時だし、売りの下落スピードによって感情が惑わされる

 

本日の結果

+(4,056円)
新規建日 18日の分

この日は「売り」エントリーをやっていて、前場の一時間くらいで1,928円を得ている。

しかしこれはまぐれであり、たまたま前場で「下落」し始めるちょうどよいエントリーポイントをゲットできたからだ。

もっと下がるだろうと思っていたが、欲を出さす、サクッと手仕舞いしたことが良い結果につながった。

その後は、後場でテクニカル分析通りの「買い」エントリー

結果的に、2,128円のプラス

チャートのボラが高くて、初心者では太刀打ちできないときは、トレードはしないか、又はサイン通りに機械的にデータをとるといった意味合いでエントリーするだけにしたほうが良い。

余計なエントリーが結果的に資産を減らす。

日報・反省

ついついデイトレード的な事をしたくなる。

何もしないことに罪悪感を感じてしまうからだ、、、というか、実際はそういう意味のない感情で資産を減らすことのほうが悪だろう。

ここを理解したトレードをしていく、

本日もありがとうございました!!

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