「サポート&レジスタンス」とは、
日本語では、
「サポート=支える」
「レジスタンス=抵抗」
価格は常に「山」と「谷」を繰り返し作りながら動いていきます。
その山と谷の解釈で、それぞれ
「山=レジスタンス」
「谷=サポート」
となるのが基本の考え方です。
下図画像で解釈すると、売りがあってもある一定の価格以下には中々下がらない状態で、チャートの上値にはばらつきがあるが、下げたときの下値、いわゆる価格の「谷」の価格の目安をいう
で、レジスタンスに転換すると言えるのが、一旦サポート価格をブレイクしたのち、今度は今までのサポート価格のあたりが、上値の抵抗性として、レジスタンスなどと呼ぶ
下図の青線をサポート&レジスタンスとしてみたとき、その価格が38000円だとしたら、ブレイク後の上値は38000当たりとみるようにすることで、次の利幅がどれくらいなのかを検討することが出来たりする。