KORG microkey Air 製品は、ブルートゥース接続できるMIDIキーボードであって、持ち運びやちょっとした楽曲制作時に非常に役立つMIDIキーボードだと思ってます。
しかし、毎回DTM環境やパソコンが変わったり、新たなMIDIキーボードを追加したりした後に改めて接続をしようとすると上手くいかないことが多々ありました。
なので、今回はサブ用に追加した、KORG microkey Air 25 におきたトラブルを解決した記事を書いておこうと思います。
問題内容
KORG microkey Air 25 ブルートゥースに接続できずペアリングに至らない。
本来ならPCとペアリング後に、スタジオワンから外侮機器の追加登録をするのだが、そもそもPCとペアリングしないのでそれができずイライラ。
環境は、windows11 へアップグレードしたwindowsノートパソコン
解決方法
今回の問題はwindows10であれば起きなかったであろう問題である。
windows11にしたことにより、新たなバグにによって接続ができなかったようだ。
なんて無駄な時間だ…。
解決方法はKORGのウェブサイトより
抜粋画像
簡潔に言えば、パソコン側で、ブルートゥース機器の追加時に、「Bluetoothデバイスの検出 = 詳細」に変更することであたりまえのようにKORG microkey Air 25 ブルートゥース接続できた。
その後は、スタジオワンで当然のように新規追加。
無事に音が出るようになる。
まとめ
MIDIキーボードというより、DTM関連の機材は様々な面で特殊であり、問題を見つけ出すまでが苦労する。
よって、自分の環境を構築して問題がでて、それを解決したのであればその解決方法をしっかりと記録しておくことで問題の発生を最小限に抑えることができる。
面倒だけど、接続関係の問題は本当に無駄な時間を費やしてしまうのでここはしっかり押さえておきたい。